漆器・木曽漆器・お食い初め・弁当箱・箸・創業以来160年漆器のよし彦があなたの暮らしにお届けします|創業万延元年 1860
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木製漆塗り弁当箱

よし彦のお弁当箱はすべて木製「国産」漆塗りです

信州木曽は天下の良材木曽ひのきをはじめとして、欅(けやき)栓(せん)栃(とち)など質の高い素材を産出する場所として、室町時代より漆器が作られてきました
創業万延元年(1860)より木曽に漆器専門店として続くよし彦は、豊富で良質な木曽の木材に、確かな職人の技を加えることでオリジナルの漆器製品を多く作りだしてまいりました、その中でもとくに弁当箱を多く手がけてまいりました


木は製品になってからも呼吸をしています、漆は大変丈夫な塗料ですが、乾いて固まってからも表面の目に見えない穴から水分を吸ったり吐いたりしています(これが他の人口塗料ではまねのできない漆の特徴です)
木製漆塗りの弁当箱は、木地に盛り付けた時ご飯の余分な水分を吸収してくれます、このことで、朝のご飯がお昼になってから(冷めてからも)ホクホク感が残っていて、ご飯の美味しさをたのしんでいただけます
今まで金属製やプラスチック製の弁当箱をお使いのお客様からは、ご飯の美味しさについて、必ずご満足のお声をいただいております



よし彦のおすすめ

木曽ひのきは軽くて素直な木として、古くから曲物(まげもの・曲げわっぱ)の木地として多く使われてきました
よし彦のおすすめは木曽ひのき曲物です
 木の素材の軽さとあたたかさがよくわかります 

丸(曲げわっぱ)も曲物らしい形の軽くて使いやすい弁当箱です
木曽ひのきに漆をすり込むことで強さをまします
軽くて狂いがきにくいのも木曽ひのき曲げ物の特徴でもあります

カバンすっきりスリム弁当箱
栓の木をくりぬいてつくりあげました 特徴はその細身なところ このサイズならカバンにおさめても横にならずスッキリおさまります
「鞄におさまるような本格的な細身の弁当箱をさがしています」そんなたくさんのお客様の声を形にしたよし彦オリジナル品です【雑誌サライ掲載商品】
細身の弁当箱は持ち運びも、盛りつけたり、洗ったりする取り扱いも楽です
 
栓の木をくりぬき二段弁当箱
硬い材質の木はくりぬいて漆器製品になります、丈夫で風合いのある仕上がりです
   
   
竹を編んで和紙を漆で貼り、柿渋と漆でしあげた弁当箱です
軽い使い心地と通気性が人気です おにぎりやサンドイッチなどに
   
 
弁当箱のわき役たち
 



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