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木曽ひのきを薄く挽いてまげた小判型の軽い使い心地の弁当箱です
木地を薄くひいいて器を作り上げていく「曲物(まげもの)」は、古くから作られてきた、シンプルで味わいのある木曽の漆器の特徴的なもののひとつです
木は製品になっても呼吸しています、ご飯の水分を上手にとってくれるので、さめてからもホクホク感の残る味わいがあります
創業万延元年 うるしドットコムよし彦の160年の伝統の結晶です |
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弁当箱を手に持った感じは軽い木の素材感が伝わります |
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弁当箱の大きさは5種類ございます、お好みの大きさをお選びいただけます |
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弁当箱の綴じ目部分、良質な木曽ひのきを薄く挽いて曲げてとめてあります |
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弁当箱内側のフチ部分にはコクソといわれる漆のつなぎ材で仕上げてあります |
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弁当箱仕切り木曽ひのき板状の仕切り全サイズについております(一番大きい20サイズはT字仕切り) |
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【弁当箱の表面につきまして】
曲げ物の板材で作り上げるため、弁当箱フタの天板、弁当箱身の部分の底板、と側面の板との間にわずかな隙間が見える場合があります
漆はその部分に染み込むように何度も塗られ仕上げております
すべて天然素材のため木地の表面にすれやへこみがある場合がございます
ご使用に際しましてまったく問題ございません、何卒ご理解の上お求めいただきますようお願いいたします |