漆器・お食い初め・弁当箱・椀・箸・本物の漆器を創業以来140年漆器のよし彦があなたの暮らしにお届けします|創業万延元年
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●店主プロフィールうるしドットコムの加藤

1959年1月31日・高度経済成長の真っ只中、信州木曽福島町に生まれる・木曽漆器発祥の地に生まれ育ちました


私の生まれたそして大好きな木曽福島町は人口一万にも満たない山間の小さな町ですが、中仙道の主要な関所があり、木曽谷の中心地として歴史文化ともに古いものがある町です

漆器生産も歴史が古く室町時代にはさかんであったようで、木曽漆器発祥の地にある私の家「よし彦」も、江戸時代末期・万延元年から140年以上続いております、父「五代目彦助(世襲名)」
が2006年他界いたしましてからは、店主として日々漆器の奥深さを感じております


明治学院大学卒業後1985年木曽福島へ帰り家業を継ぐ
織部と松蔭に思う


漆器というものは大きなくくりですと「伝統工芸」ということになりますが、伝統工芸というと「伝承の技を守る」というイメージがつきまといます。

古いものと新しい社会のバランスを考える時、二人の人物を思います。
一人は古田織部です、「織部焼」に名を残す千利休の弟子古田織部は、茶の湯の中に奇抜な形「へうげもの」(ゆがんだもの)や色使いを、おくすることなくとりこんだ先進的な人でした、利休も日常雑器に美を見出すなど、革新的な人でしたので、織部が受け継いだのは師の精神だったと言えます。

もう一人は吉田松陰です、明治維新の中心人物を多く輩出した松下村塾を起こし、常に行動を優先させた人です、若くして亡くなりましたが、松蔭の持っていた小さな火のような思想はやがて日本中に燃え広がっていきました、その松蔭が好んだものに「狂」という言葉があります、少しくらい荒っぽくても行動に移す重要性をひとことで言いあらわした言葉です。

伝統を「守る」つもりがいつのまにか「停滞」してしまうのが、伝統工芸技術継承の難しさだと思います。
松蔭の「狂」の炎を胸にもち、織部のへうげもの=変化をおそれない気概をもって仕事にむかいたいといつも思っています。


漆器は英語でjapan世界に誇る日本の塗料です!
2000年4月うるしドットコム開店


2000年の4月にドメインurusi.comを取得してから本格的にインターネットで漆器屋をはじめました。

品物を販売することはもちろんですが、漆器ほど日本古来あるもので、本当の素晴らしさを理解されていないものもないんじゃないか、という強い思いがありましたので、だんだん増えてくるお客様からのご注文・ご質問にお答えしながら、漆器をより身近に感じていただく方法として、インターネットは最適な手段だと確信しました。

ネット通販は私にとって決して片手間の仕事ではなく、「狂」を形にするもの、「へうげもの」なのだと思っています。

「小売業は掃除業」ホームページもそれは同じだと思います、2000年4月からは不在の時以外は「毎日更新」を自分に課し、毎日更新中。

インターネットでお店やろうよ

インターネットでお店やろうよ!(アスキー)2007年ご紹介してしていただいた記事です
インターネットでお店やろうよ記事2インターネットでお店やろうよ記事1

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中日新聞
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