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漆器の塗り方

                 
                          

その一 塗り方あれこれ


 すり漆
生成する前の木から採ったままの漆は、樹液そのものいわばヤニの様なものです、すり漆はその漆を直接木の肌にすり込む塗り方です。
漆をすり込んでは乾かしという作業工程を10回程度繰り返して、やっと製品となります。箸やお椀お盆等に幅広く使わる塗り方ですが特に箸はすり漆をすることにより汚れなくなる、すべらなくなるという利点がありま す。

 溜め塗り
上塗りの一つです最終的な仕上げ塗りの前に 赤い顔料で色を付け、仕上げに半透明な漆を塗り、下の赤が透けて見え濃い栗色になります この色を「ため色」といいます、はっきりとしたため色になるにはうるしの性質から時間がかかりますが、時間が経つとより美しさを増します。黒塗り 朱塗りと並びたいへんポピュラーな塗り方です。

 曲げ物
柔らかい性質の木を薄くのばし丸く曲げ桜の皮で止め器を作ります、隙間をうるし等を配合した(コクソ)で埋め漆で仕上げます その歴史は大変古くなんと3世紀にはすでに曲げ物があったといわれています木曽ひのきは柔らかくフシが無くクセのない最高の材料として特に曲げ物に向いておりよし彦でも江戸時代から曲げ物の弁当箱等を生産しております

地呂塗
2番の溜め塗りにちょっと似ていますが違いは木目を出すか出さないかというところ、木目の美しいけやきの木をこの塗り方にすることが多く見られます けやきの木に下地をほどこした後透明な漆をそこに塗っていきます 
この塗りの場合も塗りたてほやほやの場合黒くて木目は良く見えません時間が経つと美しいけやきの木目が現れて、それ自体が見ていて飽きのこない柄となります

 
 漆器の材質について
漆器の材質は色々な物が使われます 
現代のぬり物も大きく分けて3種類に分けられます「木製・天然木加工品・プラスチック」 木製はもちろん木です
木の中でも3番で説明したように柔らかくて曲げ物にむいた木とけやきやとちの様にくりぬいたものにむいた堅木に大きく分けられます。天然木加工品はプラスチック素材に木粉を混ぜる事によりプラスチックよりも強さと質感を高めた物です 価格的には木製品の5分の1から物によっては10分の1程度になります
 ただ、木製には使用感などで遠く及びません


       

よし彦では以上のような理由で木にこだわってまいりました
木 漆 どちらの素晴らしさも片方だけでは100%の力を引き出すことはできません一緒に使ったときに両方の素晴らしさが何倍にもなると考えるからです 
よし彦では使用感が木と他の素材とまったく違うようなもの
(汁椀等)は木にこだわり天然木加工品でもお客様にメリットが考えられるもの(コスト的に)は、十分吟味したうえご紹介させていただくことにしております
なお、品質表示は木製の場合は必ずその材質を(けやき ひのき等)中国の木材の場合は中国の木地と明記いたしております

 


 
 
 

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